あなたもしかしてまだ電子書籍を買ったことないんですか?
『電子書籍って高そう』って思っています?
『電子書籍って読みにくそう』、『本も漫画も紙じゃなきゃダメ』って思っていません?
こんなこと思っているあなた、人生かなり損してますよ。
電子書籍はもはや無くてはならない存在です。
もし単に電子書籍を毛嫌いしてるだけなら、一度体験してみることをおススメします。
電子書籍は高いってホント?
なんとなく電子書籍って高いイメージありますよね?
書店で紙書籍を買った方が安いと思っています?
まずこれは完全に間違いです!
ほとんどの書籍は、紙書籍でも電子書籍でも定価はほぼ同じです。
紙書籍だったら、中古本もあるしこっちの方がいいやって思っていません?
確かにモノによってはブックオフなどの中古屋さんで購入したほうが安く済むことも多いです。
紙書籍なら1冊100円で売られていたりしますからね。
でも知っていますか?
電子書籍にはいろいろな割引やポイントが付きます。
Amazonのkindleでは日替わりセール、期間限定セールだったり、期間限定無料の漫画も読めたりします。20%OFFだったり、50%OFFだったりすることもあります。また『kindle unlimited』という有料サービスに登録すれば一部の書籍が読み放題です。
○○%OFFだけじゃなく、○○%ポイント還元の商品なんかもあったりで、物によっては中古の紙書籍を購入するよりもお得だったりします。
楽天koboでも、○○%オフクーポンもあるし、楽天ポイントが+0.5倍になるので楽天ユーザーの方にとっては結構お得ですね。
ここで、電子書籍を読むための端末についてですが、『スマホ』『タブレット』『電子書籍リーダー』があります。もし電子書籍リーダー(kindle端末など)を購入するなら端末代だって1万円~3万円程度はかかってしまいます。
でも、もし文庫本を読みたいだけなら、無理に電子書籍リーダーを購入しなくても大丈夫です。
(目の疲労軽減には電子書籍リーダーあったほうが良いですが)
もちろん漫画を読みたいなら、ある程度の画面の大きさが無いと厳しいので、電子書籍リーダーかタブレットは必須です。
電子書籍って読みにくいってホント?
電子書籍は紙の本よりも読みにくいイメージありませんか?
電子書籍って読みにくいんじゃないかなって問題点について私はこう思っていました。
1.画面が小さそう(文字が小さくて読みにくそう)
2.目の疲れヤバそう
ホントに電子書籍が読みにくいのかについて解説していきます。
1.画面は小さくて文字読みにくいのか?
電子書籍って文字の大きさ自由に調節できるんです。
だから小説やビジネス本など、活字を読むというのであれば『スマホ』でも『タブレット』でも読めます。
でも、ぶっちゃけ『スマホ』だと漫画や図版、雑誌のような絵や写真がメインとなるものは読みにくいです。ページの拡大はできますが、毎回拡大するのもめんどくさいので『スマホ』で漫画や図版、雑誌は読まないほうがいいです。
『タブレット』や『電子書籍リーダー』であれば全く問題ありません!
2.目の疲れはヤバいのか?
私はこれを一番気にしていました!!
電子書籍をスマホで読むってことは、ずーっと強い光を目に浴び続けるわけですから、目が非常に疲れますよね。
『電子書籍リーダー』を購入する前に『スマホ』や『タブレット』でkindleや楽天koboで漫画や活字本を読んでみたのですが、『スマホ』や『タブレット』の眩しさで文字を長時間読み続けると正直目がチカチカしてかなり辛いです(耐えられなくはないですが、無理するくらいならスマホより紙の方がいいと思いました・・・)
『スマホ』で電子書籍を20~30分も読めば、目の疲労感が結構しんどかったです。
でも、やっぱり東京の狭い家で物を増やしたくない私は、どうしても電子書籍を続けたいと思っていました。
そこで思い切って『電子書籍リーダー』を購入してみました。
Amazonの『kindle oasis』です。
結果として思うことは、今まで購入しなかったのが正直アホらしく思えるくらい読書が快適だということです。
私も実際に使う前は、所詮電子端末だし、『スマホと同じで目の疲れヤバそう』なんだろうなって思っていました。
でも『電子書籍リーダー』の『kindle oasis』はホントにすごかったです。
目の疲労感があまりないんです。
それはこの2つの機能のおかげです。
・E-inkディスプレイ:紙の本と同じインクを使用しているので、ブルーライトを発しません!目に優しい!
・フロントライト方式:スマホやタブレットと違って、ディスプレイの表面をライトで照らすだけなので、目への刺激が少ないです!目に優しい!
私は、kindle oasis の魅力に取りつかれてしまいましたので、誰かに薦めたくてたまりません。
だからこの記事を作ってしまいました。
結論:『電子書籍リーダー』を買えば全て解決できます!
『タブレット』の場合、残念ですが『目の疲れ』は解決できません。
『スマホ』の場合、『文字の小ささ(漫画の場合)』と『目の疲れ』は解決できません。
なお、文庫本の場合は『文字の調節』ができますので『文字の小ささ』の問題は解決できます。
↓この記事でもっと詳しく電子書籍リーダーの魅力について語っています。
電子書籍なんか不要!紙で十分って思っていません?
「紙じゃなきゃ読んだ気がしない!」と思っていませんか?
敢えて言わせてもらいますが、時代に取り残されているのではありませんか?
今ならまだ間に合います。
2019年度の電子書籍の市場規模は3,500億円です。
一方で、紙書籍の市場規模は1兆2,000億円です。
つまり書籍市場の約20%は電子書籍なんです。
そしてもちろん電子書籍の割合は年々増加しています。
これが意味すること分かりますか?
10年後どうなっているでしょうね?想像できますか?
おそらく電子書籍と紙書籍の割合は半々になっているでしょう。
メリットだらけの電子書籍まだ取り入れていないなんて遅すぎます。
手の届くところに最先端のテクノロジーがあるんだから使わない手はありません。
最後に、電子書籍のメリットとデメリットについて書いていきます。
1.いつでも買えるし、すぐ読める(時間のない現代人にピッタリ)
2.いつでも新品状態(データなので劣化しない)
3.家族間なら自由に共有できる(Kindleなら1アカウントで6台まで端末登録できます)
4.物が増えない(家がスマートになる⇒心がスマートに!)
5.在庫切れが無い
1.スマホだと漫画は読みにくい
2.電子書籍リーダーを購入するお金がかかる(あったほうが目には良いです)
3.全ての本が電子化されているわけではない(今後さらに充実するとは思います)
4.もしAmazonが倒産したらkindleも無くなるし、楽天が倒産したら楽天koboも無くなる
見比べるとお分かりの通り、圧倒的にメリットの方が多いです!!
電子書籍のススメのまとめ
・電子書籍は心配するほど高いものではありません。クーポンやポイント還元のメリットがあるので、紙書籍よりも安くなることも多いです!
・電子書籍は電子書籍リーダーなら何も心配ありません。快適に読めます。タブレットやスマホだと使い方によっては不便に感じるかもしれません。
・今後さらに電子書籍の市場規模が大きくなりますので、少しでも早く電子書籍に慣れておいた方がいいでしょう。テクノロジーに乗り遅れることはもはやリスクです。
というわけで、私は自信をもって電子書籍をおススメします!!
コメント