ビットコイン購入のススメ。投資しないなんてもったいなさすぎる!

仮想通貨
この記事は約6分で読めます。

ビットコイン買ってますか?

ビットコインって怪しいって思っていますか?

じつは、2020年の末からビットコインは高騰し続けています!
歴代最高値を更新中なんです。

このことはまず知っていましたか?

・興味があるけど怖いから手を出さないっていうあなた、
・ビットコインにあまり興味が無いというあなた、
残念ですがもうすでに少しだけ時代に乗り遅れてます。

いいんですか、このまま知らなかったふりを続けてても。
テクノロジーは着実に進歩し続けています。

テクノロジーを知らないことや、テクノロジーを利用できないことは、もはやハイリスクです。

スポンサーリンク

ビットコインについて知らなきゃいけない事実

まず知らなきゃいけないデータじっくり見てください。
2019年1月~2020年3月:40万円~120万円/BTC(←大体この幅で動いていました)
・ ・ ・ ・ ・ ・
2020年 3月16日終値:51万円/BTC (←コロナの影響か?大暴落しました)
2020年 4月16日終値: 74万円/BTC
2020年 5月16日終値: 98万円/BTC
2020年 6月16日終値: 99万円/BTC
2020年 7月16日終値: 95万円/BTC
2020年 8月16日終値:123万円/BTC (←例年並みに戻りました)
2020年 9月16日終値:113万円/BTC
2020年10月16日終値:116万円/BTC
2020年11月16日終値:172万円/BTC (←2019年の最高値を超えました)
2020年12月16日終値:211万円/BTC (←ここから歴代最高値更新中です)
・ ・ ・ ・ ・ ・
2021年 1月 8日終値:413万円/BTC

率直にどう思います?

私が投資未経験だったら、こう思っていたかもしれません。
『今、歴代の最高値中ってことは、もう下がる可能性高いじゃん』
『ビットコインよく知らないし、買うの怖いな』
『2017年のバブルと同じでしょ?』などなど・・・

で、ぶっちゃけ仮想通貨って怖いですか?
まあ、怖い気持ちもわかります。

実際にはもう以前ほど怖いものではなくなったんですよ。
むしろ投資的な価値は急上昇です。

では次の事実を見てください。

スポンサーリンク

ビットコイン投資を米国企業、いや世界中の企業が始めた

2020年8月:米国MicroStrategy社が、20,000BTC超を購入(その後も買い増し中)
2020年9月:米国Square社が、4,700BTC超を購入
・ ・ ・ ・ ・

まだまだこんなもんじゃありません。

米国企業のみならず、世界中の企業がビットコインを資産の一部に組み込む動きが着実に進んでいます。

Bitcoin Treasuriesというウェブサイトで、各国の企業のビットコイン保有数ランキングを見ることが出来るのですが、18社が挙げられています。あくまでたくさんのビットコインを保有している企業のランキングなので、実際にはもっと多いと思われます。
(一部抜粋:Bitcoin Treasuries in Publicly Traded and Private Companies – List of large holders

1. MicroStrategy社(米国):70,470BTC
2. Galaxy Digital Holdings社(カナダ):16,402BTC
3. Square inc.社(米国)4,709BTC
4. Hut 8 Mining Corp社(カナダ):2,954BTC
5. Voyager Digital LTD社(カナダ):1,239BTC
6. Riot Blockchain, Inc.社(米国):1,175BTC
7. Bit Digital, Inc.社(米国):949.5BTC
8. Coin Citadel Inc社(米国):513.0BTC
9. Cypherpunk Holdings Inc.社(カナダ):276.5BTC
10. Advanced Bitcoin Technologies AG社(ドイツ):253.8BTC
11. DigitalX社(豪州):215.0BTC
12. Hive Blockchain社(カナダ):211.4BTC
13. Argo Blockchain PLC社(米国):209.0BTC
14. Fortress Blockchain社(カナダ):163.2BTC
15. BIGG Digital Assets Inc.社(カナダ):145.0BTC
16. NexTech AR社(カナダ):130.2BTC
17. Neptune Digital Assets Corp.社(カナダ):75.0BTC
18. FRMO Corp.社(米国):62.8BTC

どの企業もかなりの量のビットコインを所有していることがわかります。

1位のMicroStrategy社は、1BTCあたり400万円とすると、総額2,800億円ものビットコインを所有していることに・・・かなりの所有量ですね。

ビットコインの資産としての価値が高まったということにほかなりません。

これは2017年のビットコインバブルの時とは明らかに異なるもの動きです。
2017年当時なんて、ビットコイン投資をしていたのは個人のみでしたし、しかもビットコインは技術的にまだまだ発展途上でしたから。

そしてようやく2020年末ころからビットコインの価値が広く定着始めました。
世界各国の企業がビットコインを購入して資産に組み込んでいるということからも明らかな事実です。

スポンサーリンク

ビットコインを購入したほうがよい絶対的な理由のまとめ

つまり、これだけは覚えておいてください。

ビットコインは既に資産としての価値がある。
今後、より多くの企業がビットコインをその資産に組み込む流れが加速するだろうから、ビットコインの価値はますます増加する。

そして、ビットコインの発行数量の上限は2,100万枚と限られています。
2020年末にビットコイン発行が半減期を迎え、マイニングにより採掘できる量が半分になりました。
次は2024年に半減期を迎える予定です。

市場に新たに出回るビットコイン量がどんどん減っています。
一方でビットコイン投資に興味を持つ人はどんどん増えていきます。
個人資金のみではなく、企業の資金が入っています。
つまり、ビットコインを欲しい人が増えるのに、ビットコインの流通量は上限を迎えつつあるということです。

ここから導き出せる答えは、『ビットコイン価格が上がる』ということ。

ビットコイン買うなら早いほうがいい。
今はまだ1ビットコイン当たり、400万円程度。
これから先、5~20年もすれば1,000~5,000万円に到達するでしょう。
あなたの未来に投資してみませんか?

コメント