弁理士の職業病と解決策~肩こり、眼精疲労の緩和方法について~

弁理士
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弁理士の職業病と言えば、肩こり、眼精疲労、腰痛でしょう!!誰もが苦しむその職業病を緩和できる方法をご紹介します!!

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弁理士の職業病

弁理士のルーチン業務は完全なデスクワークです。
毎日パソコンと向かい合って、明細書や中間応答書類等とにらめっこしています。
そんなわけですから当然、体にガタが来ます。

1.目がかすむ
2.肩がこる
3.足が弱る
4.腰が痛くなる
5.痛風になる
6.ひどいときは頭痛がする
7.エコノミー症候群になる(私ではありません)
 
完全にデスクワークの弊害ですね(もちろん弁理士だけに限らないと思いますが・・・
一日中人と話さず、AM9:00からPM9:00まで過ごす時もあります。
ひどい仕事と感じる時もありますよね。
そんな時は週末家族と遊びに行くことを考えたりしています。
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職業病の解消方法

 
では、誰もが悩む職業病について、日々どのように克服していったらよいでしょうか。
解消方法についてご紹介します!!
1.眼精疲労対策
目薬、巡リズムなどの外部の力に頼る
遠くを見る、目を閉じる、目をぐるぐる回す、目の周りのツボ押し
などの自らの力に頼る方法もあります。
中でも私がおすすめなのは、頭皮をマッサージすることです。血行
が良くなり、目が改善します。
2.肩こり対策
肩こりには、肩を回す、腕を回すのが定番ですが、一番良いのは肩甲骨の動きを意識して肩甲骨をぐるぐる回すことです。具体的には、右手の指先を右肩に置き、左手の指先を左肩に置き、このまま肩をぐるぐる前にも後ろにも回すのが良いです。
3.足の弱り対策
足に関しては、負荷をかけるしかないでしょう。階段上り下りしたり、少し帰宅時に走ったり、休日だけで取り戻そうとするのは無理なので、日々動き続けるしかありません
4.腰痛対策
腰に関しては、ストレッチ&筋トレでしょう。立った姿勢で片足を膝を曲げた状態で挙げ、腰を左右にゆっくり限界までひねる。この動作は意外に筋力を使いますので、腰の不快感が和らぎます。
5.痛風対策
基本的に運動不足になるのは仕方ありません。そして、運動不足になればいわゆる生活習慣病になりやすくなります。開き直るようですが、加齢には勝てないのである程度は仕方ありません!!
私の場合は痛風になってしまいました。投薬中です・・・。
6.頭痛対策
頭痛は血行不良が大きな要因の一つでしょう。仕事中にこまめに動き回ることも大事ですが、根本的に足腰の筋肉、特に太ももの筋肉を鍛えることで、頭痛が起こりにくい体質に変化する可能性があります。歩くときいつもより大股で歩き、階段を積極的に使用し、休日はもちろん外に遊びに行く、これでだいぶ違うでしょう。
7.エコノミークラス症候群対策
エコノミー症候群は恐怖ですね。私はなりたくありません。ただし、現実になる人もいますので、起こりにくい生活習慣を心掛けるべきです。そもそも、エコノミー症候群とは血行不良が原因です。長時間、特に足先の血流が滞ることにより、血栓ができ、その血栓が何らかの拍子に血流に乗り、肺静脈を詰まらせることによります。この血栓が、脳に行ったら脳梗塞ですし、心臓に行ったら心筋梗塞です。恐怖ですよね!!
だからこそ、一度も怒らないように生活すべきです。
血流を悪化させないようにこまめに動けと言ってしまえばそれまでですが、積極的に症状を予防しようとするなら水分を多量にとることが推奨できます。血液凝集が起こりにくいように血液を薄めるために水分摂取するのです。命にかかわることですので、私は少なくとも日々気を付けています。皆さんもぜひお気を付けくださいませ。
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まとめ

職業病だから仕方ないと思うのではなく、職業病であっても改善できる方法を探っていけたら良いですね!!
今後も新しい解消法が見つかったら、報告します!!
 

今回は、弁理士が陥りやすい職業病とその対策について書いてみました。皆さんも、体調には気を付けてくださいね!!

 

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