1億円のマイホームは皆さんの夢かと思います。都心にハイクラスのマンションを購入するなんてことは、年収が1,000万円超えである日本の上位5%の層に属する人しかできません。弁理士はその上位5%の層に属することができるのでしょうか。これまでの検証のまとめです。
弁理士の年収について
未経験者の場合は、入所してから3年程度は400~600万円程度でしょう。
入所から5年を経過するころには、仕事の出来不出来によって500~1000万円と開きが出てきます。
弁理士は、住宅ローンをいくら組めるのか?
次の条件で固定した場合、
- 金利は一律で0.6%
- 頭金は0円
- 期間は35年ローン
- ボーナス払い無し
残念ですが、弁理士1人の年収では、さすがに1億円を借りられないと思われます。7,000万円程度でしょう。
一方で、夫婦の年収を合算すれば1億円の住宅ローンを組むことは可能だと思われます↓↓
夫婦2人でローンを組んだ方が安心
夫婦で連帯債務型ローンを組むか、ペアローンを組むことが必要でしょう↓↓
そのためにはまず夫婦で共働きであることが必須でしょう↓↓
月々の返済額および総返済額のシミュレーション
借入額から、月々の返済額や総返済額をシミュレーションしてみました。
結構お金がかかるようで、少し将来が心配になります↓↓
将来的な金利の変動に応じた利息の変化をシミュレーションしました↓↓
さらに細かく『固定金利』や『変動金利』についてシミュレーションしています↓↓
住宅購入時の費用・住宅購入後の費用について
月々の返済額のみを考えるのは危険です。
その他にも様々なかかる費用があることを知っておきましょう↓↓
頭金についてはいくらくらい支払うべきでしょうか↓↓
固定資産税については住宅購入後でなければわかりません。
しかし、試算する方法はあります↓↓
住宅ローン減税を考慮すれば、家を購入するのは今がチャンスです↓↓
子供の養育費などの生活費を含めた、月々の出費について試算しました↓↓
実際にどのようなマンションブランド(ハイクラス)があるのでしょうか?
都心にハイクラスな住居を構えるには、次のようなマンションブランドを選択することがよいでしょう↓↓
皆さんは既に家を購入されていますか?それとも今後購入予定でしょうか?
弁理士であれば、ハイクラスの住居に住みたいと考えるのが普通でしょう。
『衣・食・住』のすべてを理想的なレベルに挙げるべく、日々努力していきましょう!!『住』環境は最も重要です!!
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