キャッシュレス決済関連株！3選！オリンピックで急上昇か？

2019年は民泊や外国人労働者の受け入れ拡大でキャッシュレス化が進みます。そして、2020年のオリンピックまでにキャッシュレス化を広く普及させなければなりません。先進国でありながらキャッシュレス化が遅れている日本。今後、先進国かつ観光立国となるためにはキャッシュレス化は不可欠です。というわけで、キャッシュレス決済関連株は2019～2020年にかけて熱くなるでしょう！！

そもそもキャッシュレス決済って？？
スマホ決済（QRコード）関連株で上がるのはコレだ！！

そもそもキャッシュレス決済って？？

次の5つが主なキャッシュレス決済の方法でしょう。
消費者が行う決済方法のうち、現金以外の取引方法です。

クレジットカード
プリペイドカード
デビットカード
電子マネー
スマホ決済

この中で、どれが今後上がると思いますか？
もちろんわかりますよね？？

・・・正解は、間違いなく『スマホ決済』でしょう！！

なぜって？？

スマホ決済が世界標準になっているからです。
日本だけですよ。こんなに遅れているのは。

ちなみに、各国の普及率は以下の通りです（概算）。

アジア諸国の普及率

中国：普及率60％以上（アリババ社のアリペイ（Alipay）、WeChatPay）
インド：普及率50％程度か？（One97communication社のPaytm（アリババ社が筆頭株主）＆PayPay（ソフトバンク＆ヤフー））
韓国：クレジットカードが95％以上（多くは中国のアリババ（Alipay）が使用できる）

北米の普及率

アメリカ：普及率50％程度か？（Apple Pay、Google Pay、スタバ、ウォルマート）
カナダ：普及率60％程度か？

ヨーロッパの普及率

スウェーデン：普及率60％程度か？（スウィッシュ）
イギリス、フランスでも普及率50％程度か？

で、日本の普及率は？？

普及率たったの20％程度です。
このデータを見ていたら、今後明らかに伸びるのわかりますよね？
日本は諸外国と違って安全な国なので、偽札等が出回りにくく、現金主義者が多いらしいです。
でも、2019年に外国人労働者の労働条件が緩くなりますよね？
在留資格『特定技能』というものがあって、業種によっては長期の在留が可能になるとのことです。

とすれば、外国人が働きやすいように日本の制度を変えるのは当たり前です。
外国人にとって住みやすい日本にするのが、今後の日本の労働人口減少に歯止めをかける唯一の方法と言っても過言ではないでしょう。

その一つが、キャッシュレス化（スマホ決済）でしょう。

では、スマホ決済に関してどの株が狙い目なのか見ていきましょう！！

スマホ決済（QRコード）関連株で上がるのはコレだ！！

楽天Pay（楽天株式会社）

楽天は5Gと合わせて、絶対に来ると確信しています。
まず、三木谷社長は楽天包囲網を作っているので、日本には楽天信者がかなり多くいます。
楽天ポイントUPなどと聞けば、ポイント欲しさに多くの人が使用するでしょう。
そのため、現在楽天のサービスを使用している人であれば、『楽天Pay』参入への壁はあまり高くないと思います。
ちなみに、国内のネットショッピングの二大巨頭のうちの一つ（楽天とAmazon（ほぼ同じくらいのシェア））で、それぞれ4000万人超の利用者がいます。

数のメリットがあのは楽天だけです。
私は、楽天Payが国内No.1シェアになると思っています。
いつ株価が大きく上がるかについては、大体想定できます。
おそらくは、『スマホ参入』の時期に合わせて、『楽天Pay』の広告も大幅に増やすと考えられるので、その頃（９月前後）に急騰するのではないかと考えています。

とすれば、早めに楽天株を仕込んでおくのも手でしょう。

想定よりも早く三木谷社長が仕掛けるかもしれませんので！！

↓ちなみに、『5G』関連株についてはこれをお読みください！！