【新築マンション購入ブログ】旭化成のマンションブランド『ATLAS』の技術力!

住宅購入
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新築マンションを購入するにあたって、マンションブランドについての違いを様々な角度から調べています。旭化成と言えば化学系のメーカーとして有名です。旭化成のマンションについてご存知の方は少ないかもしれませんが、今回は旭化成のマンションブランド『ATLAS(アトラス)』にフォーカスを当てて調べていきます!!

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新築マンションを購入するなら旭化成の技術力を知っておこう!

現在の旭化成グループの有効な特許の件数は9,330件です!!(2019年8月13日時点)
さすが国内大手の化学メーカーです、特許の件数が多いですね!

旭化成グループの住宅領域の企業は『旭化成ホームズ』と『旭化成建材』があります。『旭化成建材』は住宅基盤やマンションの基礎を担当している会社なので、よりマンションの技術力と密接に関連しそうな『旭化成ホームズ』に着目していきます!!

『旭化成ホームズ』の現在有効な特許の件数は904件もあります!!(2019年8月13日時点)

過去の見てきた不動産ディベロッパーの中でも群を抜いて、特許件数が多いです!
というわけで、旭化成はやはり技術力が高い企業であることは間違いないでしょう。

では、『旭化成ホームズ』の具体的な特許についていくつか見ていきましょう。

遮熱塗料等(特許6302518)

省エネの観点から発明した、遮熱性が高い遮熱塗料に関するものです。

大小2種類の粒子径の酸化チタンを、塗料中に一定割合で含み、
さらにアクリルニトリル系樹脂からなる中空粒子を一定割合で含む、遮熱塗料です。

(※酸化チタンは、紫外線散乱剤として日焼け止めに使用されるものですが、遮熱塗料にも利用されているんですね)

そして、遮熱塗料を塗った基材は、その基材の裏面温度が低めに保たれるということが示されています。

このような技術が全マンションに応用されていたら良いですね。夏場の暑さを少しでも和らげることができますから、電気代が少しは安くなりそうですね!

制振装置等(特許6535695)

梁の間隔が長い場合であっても制振効果を高められる制振装置についての発明です。

梁間の縦材と、縦材に交差する横材と、交差部分の弾塑性部材とを備える制振装置であって、それらの縦材と横材を弾塑性部材が接合しているものです。

この構成により、弾塑性部材が適度に捩れるので、振動のエネルギーを吸収できるというものです。

よくありそうな構成ですが、今までに無かったんですね。制震技術は大事ですから、どんどん発明してほしいです。

 

その他の特許!たくさんあります!!

たくさんありすぎてとても全部は紹介できないので、主な特許を列挙します。

  • 柱梁接合構造
  • 気流表示装置
  • 室内環境制御装置
  • 梁接合部の断熱気密構造
  • 免振架台
  • 防水構造
  • エネルギー供給システム
  • 階段部構造
  • 網戸およびサッシ
  • 目地構造
  • 断熱構造
  • 建物の冷却構造

などなどです。上記以外にもあと890個近くの特許があります。
素晴らしい技術力ですね。ここまでたくさんの技術力を持っているのであれば、旭化成のマンションブランド『ATLAS』は、旭化成グループの優れた技術力を遺憾なく発揮されていると考えてよいと考えられます。

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旭化成のマンションを検討してる?旭化成のマンションブランド『ATLAS』は何が優れているか?

『ATLAS』とは

旭化成『ATLAS』のテーマは、「都市の暮らしに誇りと安らぎを」です。

ちなみに『ATLAS』は、
ASAHIKASEI TOTAL LIVING AMENITY SYSTEM』の頭文字をとっています。

ATLASとは | 旭化成の都市型マンション「ATLAS」(アトラス)
ATLASとはについてのご紹介です。旭化成の都市型マンション「ATLAS」(アトラス)は、新築マンション、分譲マンションを首都圏を始め、中部、関西で展開中。

ご存知の方も多いと思いますが、旭化成はハウスメーカーとしてのブランド『ヘーベルハウス』が有名です。その『ヘーベルハウス』で培った技術を、マンション『ATLAS』に応用しているんです。技術的に優れていないわけがありませんね!

実際に、旭化成ホームズ自身も、「『技術立脚型』のモノづくりを基本としている」と言っていますので、他のマンションディベロッパーのマンションブランドと比較して、技術面では勝っているとの自信を感じますね!

『ATLAS企画ラボ』とは

実際にATLASに住む住民の声をもとに、商品開発を進めているのが『ATLAS企画ラボ』です。

アトラス企画ラボ | ATLASの家づくり | 旭化成の都市型マンション「ATLAS」(アトラス)
ATLASの居住空間に関する取り組みについてのご紹介です。旭化成の都市型マンション「ATLAS」(アトラス)は、新築マンション、分譲マンションを首都圏を始め、中部、関西で展開中。

Fitrage~フィットレージ~

収納に関するあったらいいなを実現しています。

  • 玄関収納
  • 共用収納
  • 洋室収納
  • 洗濯機上収納
  • クローゼット

5つの場所において、上手な収納ができるような部屋になっています。
ベースにある考え方は、『マンションならではの小さな収納スペースにいかに効率よく収納できるかということ』と、『おしゃれ空間を維持すること』と、『使い勝手の良いこと』です。『ATLAS』の収納は、そのすべての観点から上手な空間利用ができています!!

ぎゅっとキッチン

キーワードは『キッチンスペースを「ぎゅっ」、使いやすさを「ぎゅっ」、収納が「ぎゅっ」』です。

キッチンと言えば収納の美しさと導線の良さが問われる場所の1つでしょう。
『ぎゅっとキッチン』では、食器、調理器具、家電、ごみ箱、食材の5つをうまく収納できるスペースを確立しています。

主なものとしては2つあります。

引き戸の吊戸棚:キッチンの吊戸棚の多くは開き扉になっていますが、引き戸にすることでスペースを有効活用することができます。

出すとスペース:ゴミ箱をすっきりと収納することが可能に設計しています(※個人的には、いらないと思います。システムキッチンの中にゴミ箱を収納するのは不衛生だと思うためです。最近のマンションは多くは24時間ゴミ出し可能になっているので、まず不要な設備でしょう

 

ロングライフ住宅

ライフステージに合わせて部屋の間取りを自由に変更できる部屋です。

  • ステージ1:赤ちゃんのプレイルーム
  • ステージ2:子供のスタディルーム
  • ステージ3:夫婦の寝室
  • ステージ4:ホビールーム

ということです。

正直なところ、『ん?』と思いました。

ステージ1からステージ3までは理解できます。
しかし、ステージ4ってどういうこと?と思いました。
夫婦が死別?それとも家庭内別居?を想定しているということなのでしょうか・・・少し疑問です。

+NEXT(プラスネクスト)

子供が小学生くらいまでは8割以上がリビング・ダイニングで勉強している
キッチンなどから見通しの良い場所に子供の勉強などに使用できる多目的スペースを設置!

子供が家に帰った時にお片付けできない!
ファミリーロッカーの採用※各自のロッカーを廊下に設置するようです。効果があるのかは少し疑問・・・

手元が見やすいキッチンを実現

夜に洗濯する人が増えている
室内干しスペース※ん?夜と関係ある?

可動収納:子供の成長に合わせて間仕切りできる収納

収納システム:(※何が特徴か不明です・・・

※アンケート結果に基づき、開発した部屋の設備のようですが、個人的にはいくつか不明点がありました。あくまでもWEB上からは、アンケートとその結果が対応していないように思いました。

全ての人が住みやすい『AICS』

バリアフリーの観点からの設備です。
将来的な部屋の変更プラン等もありますし、共用部のバリアフリー化も進んでいます。

 

ペット共生型マンション

飼い主、ペット、ペット嫌いな住人の三者の視点からペットと共生するマンションを開発しています!

飼い主目線とペット目線の設備は充実していると思いました!

(※しかし、ペット嫌いな人は住みにくいのではないかと思います。『ペットが乗っていることを知らせるエレベーター』、『ペットが居住できないフロア』を設けるという2点の配慮だけです。このくらいで十分なんですかね??)

販売中(or終了)の『ATLAS』の立地(都心)

  • 日暮里
  • 築地
  • 練馬
  • 西早稲田
  • 荻窪
  • 東高円寺
  • 加賀(板橋区)
  • 品川中延
  • 中野南台
  • 武蔵小山
  • 本郷
  • 四谷

などなど様々です。
立地としては、都心の比較的良い地域にあるようですね(※私としてはあまり馴染みのないマンションブランドでしたので、結構マンション戸数が多いことに驚きました!)

旭化成『ATLAS』のグッドデザイン賞!!

  • 2017年:センティックデザイン
  • 2015年:アトラス調布
  • 2009年:アトラス野毛山
  • 2009年:アトラス国領
  • 2008年:アトラス江戸川

だけのようです。あまりデザイン性が高くないように感じてしまいました。

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新築マンション購入ブログまとめ~旭化成編~

国内最大級の化学メーカー旭化成のグループ会社ですから、技術力は高いと思います。実際に特許もたくさん出ています(※このブログ記事の前半部分までなら、マンションブランド『ATLAS』は評価が高いマンションだと感じました)

しかし、広報宣伝やデザイン性の観点からあまりお客様目線に立っていないという印象を受けてしまいました
(※少なくとも私はWEBページを見ていて疑問を生じましたし、グッドデザインに代表されるようにデザイン性も決して高いというわけではありません。こうした視点からマンションづくりを進めていけば、さらにマンションの格が上がるように思います)

(※化学メーカーとしての役割だけではなく、住宅ディベロッパーとしての役割ももう少し重視したほうが良いのではないかと感じるところです)

 

新築マンションブランドを様々な視点から比較・評価しているブログ記事です。今回は旭化成の『ATLAS』を見てきましたが、良い点・あまり良くない点がありました。技術力は間違いないですので、なんとなくもったいない感があります。私ならマンションブランドを選択する際に第一選択にはならないと思います。

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