今年もやってきた！！熱中症対策と関連株～2019年の夏も暑い！！猛暑日多いらしいです～

桜の季節が終わりました。春が終われば当然夏です。夏休みのご予定も少しずつ立て始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。2019年の夏は、願わくば猛暑日が限りなくゼロであってほしい。でも、それは残念ながら今の日本にいるうちは望みえません。とすれば熱中症対策をばっちりすべきでしょう。・・・さて、皆さんが興味のある熱中症対策に関連する株はどのようなものがあるのか見ていきましょう！！

昨年の猛暑日データと熱中症対策
熱中症対策に関連して上がりやすい株
まとめ

昨年の猛暑日データと熱中症対策

まずは昨年（2018年）のデータを見てみましょう！
今年の夏の暑さへの覚悟ができるはずです。

昨年（2018年）の猛暑日日数

猛暑日とは、最高気温が35℃以上の日のことです。

東京（東京都）：12日
練馬（東京都）：26日
船橋（千葉県）：11日
横浜（神奈川県）：７日
熊谷（埼玉県）：37日

首都圏の猛暑日日数は概ねこのような感じでした。
北関東よりの方が猛暑日日数が多いですね。例年もその傾向がありますので、2019年の夏も覚悟が必要ですね！！

2019年も関東地方は少なくとも1週間～1か月のスパンで猛暑日になることに覚悟が必要です・・・

昨年（2018年）の真夏日日数

真夏日とは、最高気温が30℃以上の日のことです。

東京（東京都）：68日
練馬（東京都）：71日
船橋（千葉県）：65日
横浜（神奈川県）：61日
熊谷（埼玉県）：76日

真夏日は2か月間以上も続きます。これは見るだけで心が折れそうですよね。

昨年（2018年）の熱帯夜日数

熱帯夜とは夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上である日のことです。

東京（東京都）：42日
練馬（東京都）：40日
船橋（千葉県）：38日
横浜（神奈川県）：47日
熊谷（埼玉県）：29日

熱帯夜は1か月間以上も続きます。東京、神奈川の方が多いんですね。日中、太陽光で熱せられたアスファルトが夜中まで放熱し続けることが原因でしょう。
これは夜通し冷房をつけておかないと体を壊すレベルです。
皆さんしっかり体調管理に気を付けましょう。

熱中症対策について

冷暖房必須（1日中付けっぱなしにすべきです）
冷房の温度の目安は外気温との差が±5℃くらいにすると、室内と屋外を行き来するときの体への負担が減ります。
水分を十分にとりましょう
水だけではなく、ミネラルやビタミンが含まれる飲料を飲みましょう。体内の塩分バランスが崩れると熱中症で病院搬送されやすくなります。
汗が乾きやすい服（インナー）を着ましょう
汗で濡れたままの服を着続けると、汗が揮発しにくいため体温が下がりにくくなります。（また不衛生でもあります）
14時前後の最も熱い時間帯は日差しを十分避け、運動は避けましょう。
猛暑の時間帯に運動をするなんてバカな真似は止めましょう。下手すれば死んでしまいますよ。
食事をしっかり取りましょう
夏バテしにくい体づくりを心掛け、バランスの取れた食事を毎日しっかり取りましょう。
小さいお子さんをお連れの方は、子供がぐったりしていないかしっかり注意して下さい！！
妊婦の方は、水分補給だけは無理してでもしてくださいね！夏はフルーツが多いですので、フルーツからだと取りやすいですね！！