弁理士の株式投資法~技術的視点を駆使すれば儲かるのか~

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弁理士は企業の秘密情報を扱います。もちろんその企業の情報を基に株式投資をして、大儲けでもしてしまえばインサイダー取引の疑いをかけられかねません。というわけで、自分が出願案件に携わった企業については基本的には株式を購入しません。ただ、弁理士が通常利用する(弁理士以外の誰でも使用できる)ツールを利用すれば、株式で儲けられる何らかのヒントを得られるのではないかと考えています。

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弁理士は株式投資に向いているのか

答えはYesでしょう。

そもそも弁理士になれる人は、勉強が得意で、何かを研究することも好きで、色々と詮索することも得意です。つまり、弁理士一般の性格に鑑みれば、その辺の投資家以上にもうけを出すことも可能なのではないかと考えています。

問題があるとすれば、弁理士の大半は日中帯パソコンをずっとやっていて、夜にパソコンを触る時間帯には目が死にかけていることでしょうか。

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 ただ、そんなに、疲れた!疲れた!ばかり言っていても何も始まりません。

弁理士はすぐに何でも行動に移すべきです。
まだ何も投資をやっていない方は、今すぐにでも何かをやるべきです。
視界が一気に開けますよ!!
ビジネスのチャンスが舞い込んでくる可能性もあると思います。

ちなみに私自身は株式投資歴は約3年です。

 ほかにも、投資信託ロボアド楽ラップWealth NaviTheoをやり比べています)、ポイント投資生命保険などを行っています。
どれも約3年のキャリアです。
今一番やりたいのは不動産投資ですが、2020年オリンピック問題があるので、正直今が買いかどうかはわからず、手を出せていません。
FXも1ドル100円を切ったら初めて見ても良いかもしれません。興味だけは人一倍あります!!

株式投資は一般的な方法は

投機、投資の2つがあります。

投機とは銘柄にかけるのではなくそのチャートの動きだけを見て『買う』か『売る』かを決めること。すなわち、銘柄自体は何でもOKです。
ゴールデンクロス!デッドクロス!!ボリンジャー!!などなど、何かの必殺技みたいなものがたくさんありますが、投機は基本的にデイトレーダーでないと設けられないと思います。
夜しか株式投資に時間をかけられない場合、いいタイミングで売買できないからです。
その点、デートレーダーは強いですよね。市場のわずかな動向をつかめますからね。

というわけで私は投機(デイトレ)はしません。
ちなみに私自身株式投資初めて半年くらいはデイトレしてみようかなと思ってチャレンジしていましたが、無理でした。資産が徐々に減少してしまいました。
もうデイトレはしたくないです。

一方、投資は、その株式を発行している企業の未来にかけて、『買う』ものです。
すなわち、この企業になら投資してみたい。今後この分野が伸びるんじゃないかな?というような企業の将来性を買うものです。
なんだか弁理士って企業の将来性を見極めるの上手そうじゃないですか?

弁理士は投機ではなく投資しましょう

では、何を基準に投資をすればよいでしょうか??

投資であっても、デイトレが得意な人であればテクニカル分析などをして適時に売買したりするのでしょう。弁理士はデイトレーダーの土俵で戦ってはいけません。デイトレーダーには時間的に勝てませんから。

では何を見ればよいでしょうか。
企業の業績や財務状況を見るのはもちろんです。
そのうえで、その企業が今どの分野に力を入れているのかわかったら強いと思いませんか??

それを実現してくれるのは私はJ-Plat-Patだと思っています。
一般人も使えるサイトなので、弁理士が職務上知りえる情報ではありません(担当企業は除外したほうがよいです)。

J-Plat-Patって技術の宝庫ですよね?
まさに宝ですよ。
今後来そうな分野の技術があれば、それをつぶさに見ていくことって簡単にできそうじゃないですか?
もちろん、投資した分野が必ず伸びるかはわかりません。

ただ、これだったら弁理士の土俵で戦えそうじゃないですか?

投資にも弁理士の武器(ツール)であるJ-Plat-Patを活用してみたらいかがでしょうか!!技術の戦士、弁理士ならではの戦い方かと思います。興味のある方はぜひこのような視点で、戦っていきましょう!!

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