【家を買う!】住宅ローン金利はどの銀行が安い?でも、金利の安さだけで銀行を選んでいいの?金利以外にチェックポイントとは!

住宅購入
この記事は約5分で読めます。

住宅ローン金利は安いのがいいに決まっています。でも、大事なことは金利の安さだけでしょうか?金利の安さが第一と考えている人は、一度考えたほうが良いかもしれません。考えたうえで最善の選択をしましょう!!

スポンサーリンク

今どきの人は、半数が変動金利です。

マンションディベロッパーの方に話を聞きましたが、最近は半数以上は変動金利を選択しているそうです。

はたして皆さんはこの選択は正しいと思いますか??

今が金利の底値の金利です。
今後数年は底値の金利が続くでしょう。
それは3年でしょうか、5年でしょうか?

では、そのあとは??

まずは金利ランキングを見てみましょう。

スポンサーリンク

変動金利の安さランキング(2019年6月現在)

  • 住信SBIネット銀行:0.428%
  • りそな銀行:0.429%
  • じぶん銀行:0.457%
  • イオン銀行:0.470%
  • 三井住友信託銀行:0.475%
  • ソニー銀行:0.507%
  • 三菱UFJ銀行:0.525%
  • みずほ銀行:0.525%
  • 楽天銀行:0.527%
  • 新生銀行:0.600%

まあ、当然安いですよね!!
どこも0.45~0.60%くらいです。
どんなに大きくても0.15%の違いしかないですね。

この0.15%分の差って返済額にどれくらい影響するのでしょうか??

0.60%の場合

  • 借入金:8,000万円
  • 元利均等返済
  • 金利:0.60%(全期間とします)

⇒総返済額:8,871万円(月々返済額:21.1万円)

0.45%の場合

  • 借入金:8,000万円
  • 元利均等返済
  • 金利:0.45%(全期間とします)

⇒総返済額:8,648万円(月々返済額:20.6万円)

0.60%と0.45%との総返済額・月々の返済額の差

総返済額の差:
 8,871万円-8,648万円=223万円

月々の返済額の差:
 21.1万円-20.6万円=5,000円

35年間かけて223万円の差ですから、そこまで大きな差ではありませんね。
もちろん、安いに越したことはありませんから変動金利でとことん安さを追求するのもありかと思います。

スポンサーリンク

35年固定金利の安さランキング(2019年6月現在)

  • 三井住友信託銀行:1.120%(30年)
  • アルヒ:1.220%
  • 三菱UFJ銀行:1.250%
  • 楽天銀行:1.270%
  • みずほ銀行:1.270%
  • りそな銀行:1.270%
  • イオン銀行:1.270%
  • 住信SBIネット銀行:1.270%
  • ソニー銀行:1.434%
  • 新生銀行1.500%(30年)
  • じぶん銀行1.580%(30年)

だいたい1.12~1.58%です。
変動金利を見てからこちらを見ると割高に感じられますが、変動金利の倍の金利であることで、一生安心が得られるのはいいですよね!!

この0.46%分の差って総返済額にどれくらい影響するのでしょうか?

1.58%の場合

  • 借入金:8,000万円
  • 元利均等返済
  • 金利:1.58%(固定)

⇒総返済額:10,420万円(月々返済額:24.8万円)

1.12%の場合

  • 借入金:8,000万円
  • 元利均等返済
  • 金利:1.12%(固定)

⇒総返済額:9,674万円(月々返済額:23.0万円)

1.12%と1.58%との総返済額・月々の返済額の差

総返済額の差:
 10,420万円-9,674万円=746万円

月々の返済額の差:
 24.8万円-23.0万円=18,000円

35年間かけて746万円の差です。
変動金利の場合は223万円でしたから、固定金利の場合は変動金利以上に注意が必要ですね。固定金利の場合は、金利の安さをとことん追求したほうが良いでしょう。

スポンサーリンク

小括(変動と固定の注意点)

  • 変動金利の場合は、金利に差がある場合でも0.15%程度ですし、総返済額にそこまで大打撃があるわけではありません
    ⇒その他の指標もよく吟味して銀行選びをするべきでしょう。
  • 固定金利の場合は、金利の差があると0.48%程度も違ってきますので、総返済額に大きな打撃があります。
    ⇒金利を最優先に考えたほうが良いでしょう。
スポンサーリンク

金利はいつ増加するのか?

残念ながら、そんなことはわかりません。
まさに神のみぞ知るです。

ですので、入念にシミュレーションをしておくべきです。
シミュレーションします!!

条件は、以下の通り!!

  • 借入額:8,000万円
  • 元利均等返済
  • 変動金利の場合は当初金利0.50%

固定金利1.2%とすると

  • 総返済額:9,801万円
  • 月々の返済額:23.3万円

月々一定の返済額の安定性は素晴らしいですね。

変動金利5年ごとに0.3%・・・ずつ増加するとすると

4パターン、シミュレーションしてみました!!

  • 5年ごとに0.3%ずつ増加
  • 5年ごとに0.5%ずつ増加
  • 5年ごとに0.8%ずつ増加
  • 5年ごとに1.0%ずつ増加

 0.3ずつ増加0.5ずつ増加0.8ずつ増加1.0ずつ増加
 金利月々返済額(万円)金利月々返済額(万円)金利月々返済額(万円)金利月々返済額(万円)
1-5年目0.52076680.52076680.52076680.5207668
6-10年目0.82169311.02232501.32329441.5239548
11-15年目1.12249091.52369132.12556842.5268706
16-20年目1.42314912.02483712.92751983.5294090
21-25年目1.72365752.52573573.72903844.5314704
26-35年目2.02400653.02636104.53019425.5329547
総返済額 9,586万円 10,205万円 11,197万円 11,903万円

固定金利1.2%の場合、総返済額が9,801万円ですので、0.3%ずつ増えたと仮定したパターンのみが、固定金利よりも総返済額が下回る結果となりました。

ただし、月々の返済額は1-5年目は固定金利1.2%の場合よりも3万円も安いとの結果でした。表中赤字は23万円を初めて超したところです。

0.3ずつパターンであれば良いですが、それ以外のパターンの場合は固定金利と比較して損しますね・・・変動が良いか固定が良いか・・・非常に迷います。

スポンサーリンク

まとめ

変動金利はかけの要素が強い印象です。

固定金利は安定を求める方であれば良いでしょう。

非常に悩みますが・・・固定金利がいいかもしれないと思っています。
個人的には賭けに出るよりも『安定』を取りたいです。
そして、日本の経済発展(⇒金利増)を願って・・・

コメント