【家を買う!】住宅ローンの最悪のシナリオ:変動金利、5年ごとに0.5%ずつ利息がアップした場合、月々の支払いはどうなる??

住宅購入
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家を買うにあたり、最悪の事態は常に想定しておきたいところです。何が最悪かと言えば、変動金利として住宅ローンを組んだ場合に、金利が上がり続けること・・・怖いですよね。こんなことになったら、最悪自己破産しなければならなくなります。金利が上昇し続けた場合のシミュレーションをしてみます!!月々の返済額はどうなるか気になるところです!!

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最悪のシナリオ

変動金利で住宅ローンを組む人が多いとはよく聞きます。実際に、モデルルームで話を聞いた時も今はほとんどの人が変動金利で住宅ローンを組むと言っていました。固定金利よりも安い!それがメリットですが、もちろんデメリットもご存知ですよね。

そうです!
金利が毎年上がり続けてしまう事です。
さすがに一気に5%まで急上昇することはないにせよ、毎年微増し続ける可能性は大いにあります。
そこで、次のようなシナリオを設定してみました。

最悪のシナリオ設定

  • 8,000万円の住宅ローン
  • 変動金利が今なら0.50%
  • 元利均等返済

金利が安い!!やったぁ、今なら買いだ!!

買ってよかったぁ!!

・・・5年後、金利が1.0%に、

・・・10年後、金利が1.5%に、、

・・・15年後、金利が2.0%に、、、

・・・20年後、金利が2.5%に、、、、

・・・25年後、金利が3.0%に、、、、、

・・・30年後、金利が3.5%に、、、、、、。

あるとは信じたくないですが、十分あり得るシチュエーションだと思います。

シミュレーション結果(最悪ver.)

そんな最悪の設定のシミュレーション結果です。

グラフ中、
『元金』(青):月々の元金分の返済額
『利息』(オレンジ):月々の利息分の返済額
『返済額』(灰):月々の合計返済額
をあらわしています。

返済額が、最初21万円程度だったのが、35年目には26万円を超してしまいました。35年目って定年退職しているかもしれませんよね。とすると、完済できるのか??との疑いすら生じます。
なお、16年目あたりを見ると、利息返済割合が50%もあります。せっかく返済しているのに、半分が利息分に消えてしまったということです。悲しいですね。
このように利息返済割合が高くなって、元金がなかなか減らないのがこの最悪のシナリオの問題点ですね。

あくまでも最悪のシナリオとして、このようになる可能性もあるということは覚えておいた方が良いでしょう。

この時の総返済額は、1億152万円です。

ずーっと利息が0.5%ならどれだけ幸せか・・・(happy ver.)

理想的なhappyシナリオです。
誰もが憧れるシナリオでしょう。

35年間金利がずーっと0.5%とします。

すると・・・

ずーっと21万円の返済で済みます。
気が楽ですね。ぜひこのような返済グラフにしたいものです。
(残念ながら・・・一個人が決められる問題ではありませんが・・・)

この時の総返済額は8,722万円です。
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まとめ

変動金利の最悪のシナリオを検討してみました。

月々の返済額は増え続け、8,000万円借入れた場合の総返済額は1億152万円となりました。
利息が2,000万円以上とは、少し高すぎますね。
それに、老後の不安も残ってしまいます。

結局のところは、当たり前の結論ですが、

  1. 身の丈に合った借入額であること
  2. 頭金をたっぷり準備しておくこと

の2点に尽きるでしょう!!

住宅ローンを老後に残したくはないですよね。
ただ、35年ローンを組むとどうしても老後にかぶってしまいます。
繰り上げ返済できればいいのですが、その保証はありません。
借入額を今一度検討し直すのも必要かもしれませんね。。。

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